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サッカー漫画コンシェルジュ11 イレブン

えこんにちは!!久々の更新となってしまいました、すみません

今日、紹介するサッカー漫画は、、、

イレブンです!!!

サッカー漫画コンシェルジュ11 イレブン_c0293147_743333.jpg

イレブン 1 (ジャンプコミックス)


1985年~2000年まで月刊少年ジャンプで連載されていた、人気長寿サッカー漫画です!

最初は古臭い漫画なんだろうなーと勝手にきめてしまっていたのですが、フランスワールド杯以降も

連載しているので、どんどん、引き込まれるようになりました、

あらすじを簡単にいいますと

元日本代表のサッカー選手・青葉洋介を父に持つ主人公・青葉茂の成長と活躍を描く物語。無名の存在の主人公が、惜しみない努力で周囲に認められ、新しいステージへ進んでいくといった内容である。
BY ウキペディア

まあ、正直すごーーーーくシンプルでわかりやすい内容になっています、 基本主人公の成長物語にだけ

視点がおかれていて、ひとつ、課題をクリアすると、またすぐ、次の課題がでてきて、というような

RPG的要素が強いサッカー漫画ですね。

ただ、この漫画のすごいなーとおもったところは、

ブラジル留学して、プロになったあと、またさらに、実力をみがくためだとかいて、わざわざ環境が劣悪な

アフリカのチームに移籍させちゃうところが、

普通に考えたら、いやいや、今までブラジルにいたり、ヨーロッパの4大リーグにいた選手が

アフリカまできて、サッカーしにこないでしょーとおもったりするのですが、最近のアフリカ系

から来た選手の活躍はどんどん増えてますし、ほんとうに規格外プレーをするときありますよね?

作者の七三太郎先生はこれからのサッカーの未来はアフリカにあると見抜いてたんじゃないかな?

などとかってに深読みしてしまいます。 


てなことで、

イレブンをどの世代におススメするかといいますと、、、、



野球好きのお父さん世代におススメです!


野球は好きだけど、なんかサッカーはようわからんのーという特に阪神しか応援してこなかったような

カチカチの野球ファンのかたの入りとしてはぴったりのサッカー漫画となっております、

イレブンを最初読んでいて、うーんこの漫画なんかに似てるなーと

ずっと思っていたのですが、

ずばり、あの、野球漫画界一の名作、「キャプテン」にテイストがそっくりだったんですね、

本当にわかりやすいですし、しかも

ちょっと調べていったら、

ななななんと

イレブンの作者の七三太郎先生のお兄さんって、そのキャプテンを描いた

ちばあきお先生なんだそうです。

てかしかも、ちば家4人兄弟で、 4人全員漫画家で

長男があの、あしたのジョーのちばてつや先生 次男が元漫画家で千葉兄弟の

プロダクションの社長で

千葉研作さん、で、三男がちばあきお先生で

4男が七三太郎先生となっているそうです、

いやー、まあそりゃ、作風が似るわけだってか、なんで一人だけ、

千葉名乗らないんじゃい!!って

感じですよね(笑い)

てなことで、イレブン勝手にベストイレブンは

GK ボカラ(OA)

OA正メンバー(M1)の主力選手で、ポジションはゴールキーパー。第六感に優れ、PK阻止率世界一を誇る。

DF 紅林

静岡代表で、全国大会得点王のフォワード。30メートル離れたところからでもゴールを決める決定力がある。沢野らと共にイタリア留学したが生き残れず、一時日本代表から外れるが、コロンビアで修行を積み、ディフェンダーにコンバートされる。

DF  浦部君夫(マンチェスターU⇒鹿島アントラーズ)

強面で初期は青葉と度々衝突するが、勝利に邁進する青葉の姿に感化され良き兄貴分になっていく。外見と普段の態度と裏腹に権威に弱いところがあり、自分より上手のプロ選手に卑屈な態度で接することもしばしば

DF 沢野太郎(ACミラン⇒東京ベルディ)

秋田県角曲高校出身。全国大会でアシスト王のミッドフィールダー。青葉にとってはユース招集時から良き理解者だった。東北なまりあり。ACミランに所属していた(このときはDFにポジションチェンジしている)。Jリーグではアシストを買われ再びMFとして東京ヴェルディに所属

MF 米山春男(南米オールスター)

7歳の頃からアルゼンチンでプレーし、マラドーナの再来と言われていた。日本代表監督、米山氏の息子。ワールドカップではジョゼを差し置いて青葉の一番のパートナーとなる。

MF ボボー(サンパウロ)

サンパウロFC所属で現役のブラジルA代表青葉がサッカー経験が浅い事を見抜き、「ボールとの一体感の不足」を指摘する。青葉が対戦相手の中で彼から得た物は計りしれない。

MF 青葉 茂(リオ・ガルシア⇒ポラリス北海道⇒OA)

高校からサッカーを本格的にはじめ、惜しまぬ努力と強靭なメンタルをもち、不器用だが、どんどん、新しい技を開発し、日本代表のエースとなる。

FW ジョゼ佐藤(サントスFC⇒リオガルシア⇒横浜マリノス

サントスFCにいたが、実力不足に悩み、リオガルシアへ、そこで青葉とであい、もっとも長く一緒にプレーした、ブラジル国内においても屈指のテクニシャンであると同時に、知的な外見のほかに空手の有段者でうでっぷしもつよい。

FW ホセケーナ(サンパウロ⇒リオガルシア⇒OA)

青葉の成長に目を見張る。 更にOAで青葉と再会し「偶にはお前と味方もいい」と青葉に期待する。 最終的にワールドカップで控えではあるが「ブラジル代表」までになる。

FW 柳仁聖(ユウ インソン) (OA)

フォワード。柔の柳、剛の金と並び称され、観客の老人曰く100年に一人の逸材。柔らかな身のこなしと、体に吸い付いてるようなボールコントロールが持ち味。金との変幻自在のパスワーク「パス攻撃」により日本ユースを苦しめた

FW 金順天(キム スンチョン) ( OA)

柔の柳、剛の金と並び称され、観客の老人曰く100年に一人の逸材。柳との変幻自在のパスワーク「パス攻撃」により日本ユースを苦しめた。OA編では6ヶ月かけて青葉より先に準メンバー入りしており、そこで青葉と再会

イレブン 未完結セット(ジャンプコミックス)
原作:七三 太郎 漫画:高橋 広
集英社

by soccermanga | 2013-07-14 07:09

世界初のサッカー漫画コンシェルジュのヒラードです。このブログではあなたにぴったりのサッカー漫画が見つかることでしょう。


by soccermanga
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